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ロンポスで子供の知育ついでに頭の体操をしてみた

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おすすめ品

ロンポス盛岡の冬は雪は少ないのですがめっぽう寒い。寒くても雪が積もっていれば子供を外で雪遊びをさせることが出来るのですが、今年みたいに雪が少なくてただただ寒いだけだと外で遊ばせることもなかなか出来ません。

かと言って、テレビでディズニー映画を見てるだけとか、iPhoneでスマホゲームばかりをさせるのもどーかと思う。と言う訳で、どうせ家の中で遊ばせるなら頭を使わせようと思い「ロンポス」と言うパズルを買ってみました。

ロンポスとは?

ロンポスロンポスとは、様々な形をしたブロックを最初に配置し、残りのスペースを残りのブロックで埋めて行くと言うパズルです。最初に配置するブロックは難易度によって数と並べかたが異なり、最高難度になると、最初に配置するのは2つだけで、残り10個の配置を考える事になります。

一口でロンポスと言ってもいろいろなロンポスがあるようで、俺が買ったもののように凸凹している物、テトリスのように長方形の中に配置する物、さらに立体の物まであるようです。

知育玩具 ロンポス101
ロンポス コスミッククリーチャー120

難度が上がると大人でも難しい!

難易度が一番低いレベル1は、10個のブロックを最初に配置し、残る2つのブロックをハメるだけなので4歳の愛娘でも簡単に正解できます。と言っても、ブロックは縦横だけじゃなく裏表もあるので組み合わせパターンが多く、低難易度でも要領を掴むまでは意外と歯ごたえがあります。

娘は3つのブロックをハメるレベル3くらいまでならなんとか正解する事が出来ましたが、その後は飽きて今は「不思議の国のアリス」のDVDを見ています(笑)。もうやらない気がします…。

最高難度のチャレンジをやってみた

その合間に俺が最高難度のチャレンジをやってみました。チャレンジは2つのブロックを最初に配置し、残る10個のブロックをはめていきます。これねぇ、途中までは結構サクサク進むんですよ。

でも、それが罠なんです。

「簡単じゃん」とナメていると、上の写真の様に最後の2つほどで行き詰まってしまいます。多分、最初の方で既に間違っているんでしょうね。1つの場所に複数のブロックがはまる事があるんです。その中のどれが正解なのかは最後の方にならないと分からないのが辛い所。残念ながらギブアップです。

大人の頭はカッチカチ

最初に娘と一緒にレベル1をやった時、最初に設置する10個のブロックが全て縦並びだったので、残る2つのブロックも縦だと思い込み苦戦しましたが、正解は横に並べるものでした。この時に「頭固いなぁ」と思い知らされましたよ。

もうちょっと柔軟に考えられるように頭をストレッチしなきゃ駄目ですね^^;