【文化の日】岩手県立美術館に行ってきた
今日は文化の日。
岩手県立美術館が無料開放されるということで、初めて行ってきました。
ちょうど「はらぺこあおむし」の作者である「エリック・カール展」が催されていたのでちょうど良いかなとね。
モダンな岩手県立美術館
俺は「はらぺこあおむし」をまともに読んだこともないし内容も全く知りません。
正直、展示されている絵を見ても「ふーん」てな感じで、あまり興味を持てなかった。
それよりも興味深かったのは岩手県立美術館そのものでした。
モダン建築と言うば良いのかな?
建物そのものがアートって感じでめちゃめちゃお洒落でした。
撮影禁止だから写真は無いけど、作品が展示されている展示スペースもお洒落で、作品よりも建物の作りの方に気が行っていました。
アートな作品に対してもそうなんだけど、完成品を見て何かを感じるとか皆無なんだよね。
むしろ「これはどうやって作ったんだろう?」と言う方面が気になってしょうがない。
完成品よりも過程が気になるのです。
だから和風総本家とか大好きなんです(笑)。
激混みだった体験コーナー
この日の県立美術館通は見るだけではなく、いろいろな体験コーナーもありました。
石ころマーブリングと言う、石をマーブル模様にして綺麗なペーパーウェイトを作るコーナーに行きたかったんだけど、待ち時間30分とのことで諦めました。
最初に行っとけば良かったなぁ。
と言う訳で、作品よりも建物そのものに興味津々だった訳ですが、そのお陰で「俺ってアートに興味ねーんだな」って事がハッキリした1日でした(笑)。
このトイレどーなのよ
最後に小ネタ。
上の写真は、岩手県立美術館の男子トイレにある小便器です。
お洒落で素敵なデザインですが、横から見るとポコチン丸見えなんですけど。
細部のデザインまで手を抜かないのは素敵なことですが、ポコチンが丸見えになるのはいかがなものか…。