【ディズニー旅行2018】アフター6パスポートでシーからランドへ
4月27日18時頃。
ディズニーシーを満喫後、前日に丸一日医務室で寝込んでいた娘のためにディズニーランドに行くことにしました。ディズニーランドにはアフター6パスポートと言う18時以降に4,200円で入場できるパスポートがあるので、それを利用しました。チケット4枚分16,800円は大きいですが、ディズニー大好きな娘にランドを満喫させず旅行を終わらせるのは余りに可哀想だなと思ってね。
この日はGW突入前の金曜日だったのでアフター6パスポートで入園する人が多く、ゲート付近に居る人達のほとんどが帰路につく人達ではなく入園する人達でした。
ワールドバザールのセレブレーションタワー
昨日は娘の体調が心配でまともに見れなかったワールドバザールのセレブレーションタワーも、薄暮の中ながらもライトアップされてキラキラ光り輝いています。定期的に35周年テーマソング「Brand New Day」が流れ、その曲に連動してイルミネーションがキラキラ光ります。個人的には夢とかファンタジーとか興味ないけど(笑)、そんな俺でも圧倒される迫力です。
30年ぶりのジャングルクルーズ
エレクトリカルパレードが始まるまでの間、然程待たずに乗れるアトラクションに乗ることにしました。が、息子ちゃん体力の限界で爆睡しちゃいました。
最初に乗ったのはジャングルクルーズ。俺がコレに乗るのは小学生時代に家族旅行で来た時以来なので約30年ぶりになります。説明は不要だと思うけど、愉快な船頭さんの軽快なトークが楽しめるジャングルクルーズですが、そんな中でも息子は気にせず爆睡していました。
その後はウェスタンリバー鉄道に乗りましたが、俺と爆睡中の息子はお留守番。ベンチに座って照焼きチキンを食べながら、夜のディズニーランドの雰囲気を静かに満喫出来ましたよ。
エレクトリカルパレード
そしてエレクトリカルパレードの時間に。俺らはパレードの開始位置付近に陣取りパレードを観覧。娘は引き込まれるように見ていましたが、息子は相変わらず爆睡中。この喧騒の中で眠り続けるとは大したもんです。
エレクトリカルパレード自体は3年前に来た時も見たんだけど、30年前にみたエレクトリカルパレードとは次元が違うよね(アタリマエ)。コンピューター制御のLEDなんだろうけど、色は変わるはリレーはするはで本当に綺麗だよね。
リニューアルされたイッツ・ア・スモールワールド
パレードが終わっても息子は起きないので、付添いをババに任せて俺らはリニューアルされたばかりのイッツ・ア・スモールワールドに乗ってきました。今まではディズニーのキャラクターが居なかったらしいんだけど、リニューアル後は40体のキャラクターが追加されたらしいです。
昼間は30分以上の待ち時間だったけど、エレクトリカルパレードを開始直後の位置で見た為、パレードに人が集中していてほとんど待たずに乗れました。
まぁ、イッツ・ア・スモールワールド自体は何の刺激もないアトラクションだけど、娘も喜んでいたし、息子のご機嫌取りをしたい時に見せる動画も撮影出来たし良かった良かった。
閉園時間までアトラクションに乗りまくる
ここでようやっと息子が起床。閉園時間まで後1時間ちょっとあったので、乗れそうなアトラクションに乗りまくりました。アリスのティーパーティー(要はコーヒーカップ)、キャッスルカルーセル(要はメリーゴーランド)、ミニーの家、ドナルドのボート、チップとデールのツリーハウス、グーフィーのペイント&プレイハウス、ロジャーラビットのカートゥーンスピン。閉園間際と言う事もあって、どれも待たずに乗れました。
閉園時間が近づいたので、35周年バケットでポップコーンを購入しむさぼりながら帰路につきました。
ワールドバザールのプロジェクションマッピング
帰る時は当然ワールドバザールを通って帰る訳ですが、35周年を飾るイベントとしてセレブレーションストリートでプロジェクションマッピングを行っているんです。それが綺麗過ぎて足が止まっちゃうんですよ。なかなか帰れない。俺ら以外のゲストも足を止めて見とれていましたよ。
いやーディズニーってスゲーや(笑)。
充実しすぎた1日が終了
アンバサダーホテルに到着したのは22時頃でした。まともに晩ごはんを食べていなかったので、ホテル内のコンビニでオニギリやらカップ麺やらを購入し食べようと思ったのですが、娘も息子もバタンキュー。
寝込んだ翌日で体力が落ちている分、余計に疲れたんでしょうね。このまま寝かせてあげたい所ですが、無理矢理起こして入浴&晩飯&歯磨き。全てが終了してから寝んねです。
と言う訳で、体調不良により何も出来なかった前日と打って変わって、ディズニーシーからディズニーランドまで満喫出来た充実した1日でした。
旅行最終日の明日の朝食はアンバサダーホテル名物のシェフミッキーです。