【オール電化】電気代の値上がり額にビックリした件
2022/12/21
電気料金の値上がりがえげつない。
電力会社は東北電力で契約プランは「時間帯別電灯A」。
爺、婆、俺、妻、子供二人、俺の妹の7人暮らし。
家は築10年の軽量鉄骨、オール電化でそこそこ広い感じ。
蓄熱暖房、IHクッキングヒーター、エコキュート全て電気って環境です。
2022年11月14日~2022年12月12日(29日間)の電気料金が、2021年の同時期よりも15,000円も高くなりました。
ビックリ。
使用電力量合計ですが、2021年は1,911kWh、今年が1,608kWh。
300kWhも節電しているのに15,000円も電気代が高くなりました。
燃料費調整単価の上限が撤廃されて、今月分の燃料費調整単価が「13円41銭」。
昨年同時期の燃料費調整単価は「0円31銭」ですよ。
どういう計算されるかは忘れたけど、これが原因。
たまらん。
盛岡市の寒さのピークは1月2月。
最悪10万円突破もあるような気がします…。
オール電化には辛い冬になりそう。
去年との電気使用量・電気料金比較表
2021年 | 2022年 | |
---|---|---|
使用電力量合計 | 1,911kWh | 1,608kWh |
電気料金 | 45,000円 | 60,000円 |
燃料費調整単価 | 0円31銭 | 13円41銭 |
節電の努力はしています
使用電力合計を見てわかる通り、オール電化の環境下で出来る限りの節電はしてるんですよ。
我が家の節電ですが、蓄熱暖房を極力使わずエアコンで暖を取るようにしたり、必要な分だけ電子レンジで温めるようにしたり、シャワーをあまり使わないようにしたり、ながらテレビをしないようにこまめに消したり…。
その結果、昨年よりも300kWhの節電だったわけですが、それでも電気代が15,000円も高くなった。
世界情勢的に仕方がないのかもしれませんが、これは流石に痛いよう…。
10万円の大台を突破しないように節電を頑張ろう…。