小岩井イルミネーション2022-2023
例年通り、長い様で短い年末年始休暇中の12月30日。
今年（去年だけど）も小岩井農場で開催されたイルミネーションを見てきました。
正式名称は「銀河農場の夜2022 KOIWI Winter Lights」と言うらしいです。
去年の反省を生かす
去年の年末に行った際、めっちゃ寒くて凍えた経験があります。
その為、今年はスキーウェアを着て完全防備。
雪山の夜ですからね、街中よりも遥かに寒いんですよ。
さらに、去年はイルミネーションを見てからラーメンを食べたのですが、寒い中で結構待ったんですよ。
その反省を生かし、遊びたがる子供たちを説得し、今年は入場してから真っ先にチーズカレーラーメンとじゃがバターを食べました。
おかげで待たずに食べれましたよ。
芯から心が温まります。
去年よりパワーアップしてる気がする
イルミネーションですが、昨年よりも規模が大きくなった気がしました。
ひとつひとつのイルミネーションも綺麗になった感じもしましたよ。
単色のイルミネーションじゃなくて、幹と枝で色を変えたりと色の数も増えてた気がします。
子供達も光の迷路で楽しそうに遊んでいましたよ。
お化け屋敷ゾーンには近づかなかったですけど。
イルミネーションギャラリー
イルミネーションの撮影は難しい！
今回はiPhoneと一眼レフカメラを持っていきました。
イルミネーションの撮影って難しいですよね。
そりゃ一眼レフカメラの方が高性能であることは間違いないんですが、iPhoneの方が綺麗に撮れるシチュエーションもあるんですよ。
HDR撮影で子供たちの顔も明るく写りつつ、背景のイルミネーションも白トビしないように映してくれたり。
でも、シャッタースピードの調整が出来ないので「明るくなり過ぎちゃう」と言う欠点があるんです。
と言いつつも、一眼レフカメラも設定をオートにしちゃうとシャッタースピードが遅くなりすぎちゃったりするので、マニュアル設定で撮影する必要があります。
手ブレしないようにシャッタースピードを速くしちゃうとイルミネーションの灯りが「点」になっちゃって輝きが伝わらなくなっちゃうし、遅くし過ぎちゃうと黒く沈めたい暗闇部分まで明るくなっちゃたりするので、ちょうど良い設定を見つけるのが結構大変。
それを見つけるのが一眼レフカメラの楽しさでもあるんでしょうけど、子連れだと時間がなくてねぇ。
子供と一緒に出掛けるのは楽しいけど、じっくり撮影する余裕はないと言うジレンマ。
じっくり撮影できるようになった時は、子供たちがお出かけに付き合ってくれなくなった時なのかもね。
うーむ。
