【2024年年末】沖縄本島へ子連れ家族旅行に行ってきた
2025/01/04
2024年12月28日(土)。14年ぶりに沖縄へ行ってきました。今まで沖縄には8回行っていますが、家族で行く子供連れ沖縄旅行は初めてです。目的地は沖縄本島。美ら海水族館をメインに、子供が楽しめる「THE・観光地」を巡って来ようかなと。
9月に楽天トラベルで旅行を予約
9月にママに「年末9連休だけどどっか行く?」と振られリサーチ開始。大阪でUSJ、名古屋でレゴランドなど調べてたんだけど、年末休暇中と言うこともあり非常に高い。そこで思ったのが「オフシーズンの沖縄行った方が安いんじゃね?」ってこと。
沖縄旅行の旅費は海に入れない冬季って意外に安いんだよね。で、調べてみると年末は流石に値段が吊り上がっているものの、やはり大阪、名古屋と大して変わらぬ旅費設定になっていた。と言うわけで、ターゲットを沖縄に変更し、楽天トラベルでプラン探しを開始。
そしたらビックリ。9月中旬の時点で、良い感じのプランは「残り1部屋」とか「残り3部屋」ばっかり。激焦りで寝るのも忘れてプランを探し即予約。なんとかギリギリ年末の沖縄家族旅行を確保した次第です。
年末の旅行予約は9月じゃ遅いぞ!
1日目 いざ那覇へ
4日前に同居家族がコロナ感染と言うサプライズがあったものの、我が家のメンツは感染することなく全員元気!当日6時に子供たちを叩き起こし、ここで初めて「沖縄に行くぞ!美ら海水族館だぞ!!」と宣告。飛び起きた子供たちを着替えさせ、7時に家を出発、10時過ぎに仙台空港に到着。12時10分の便で、いざ沖縄那覇へ出発!
11歳の娘と8歳の息子は初めての飛行機。大きい音と怖い事がとにかく嫌いな息子が大人しく飛行機に乗ってくれるか心配だったけど、思いのほかウキウキで乗ってくれたのが意外だった。娘も離陸の加速と浮遊感には驚いていたけど、雲の上の景色を楽しみ速攻で飽きていましたw
沖縄那覇に到着
15時30分、那覇空港に到着。沢山の中国人観光客と「謹賀新年」の幕が出迎えてくれました。
那覇空港ウロウロは最終日に取って置き、ゆいレールで宿泊するホテル「東急ステイ沖縄那覇」がある壷川まで移動。乗ったゆいレールの車両が沖縄ご当地ポケモン「ガーディ」使用で子供たちのテンションが上がっていました。
東急ステイ沖縄那覇
壺川駅で降車し、徒歩数分で東急ステイ沖縄那覇に到着。ゆいレール壺川駅から徒歩数分、1階と2階がドン・キホーテ、近くに地元スーパー「かねひで」がある、部屋には洗濯乾燥機がある、翌日から使用するレンタカー屋も徒歩数分と言う最高の立地でお値段もお手頃と言う、俺的に完ぺきなホテル。
国際通りよりも平和通りと市場本通りがお勧め!
ホテルで一息ついて国際通りへ徒歩移動。そこまで気温は低くないが風が強いぶん寒さを感じました。
国際通りのお土産屋さんでバラ撒き用のお土産をまとめて購入し郵送する作戦。が、毎回のことだけど国際通りだけだといまいちテンションが上がらないんだよね。
そこで国際通りから路地に入り、「平和通り」と「市場本通り」近辺を散策することにした。この二つの通りは国際通りよりも狭くお店が密集しているため非常に雰囲気が良い。しかもアーケード街なので風も無く寒さも暑さも感じにくい。予想通りここに来て子供たちもお買い物スイッチが入りました。
残念だったのが行く時間が遅すぎて半分くらいのお店が閉まってたことと、家族旅行だったため上の写真にあるような飲み屋で乾杯出来なかったことかな。あと時間も無くて、路地散策が満足にできなかったのも残念。路地から路地へ。いろいろ散策したかったな。
18年ぶりに宮古そばの名店「どらえもん」へ
夕食をどこで食べようかとなったんだけど、最近流行りのお店は行列、ステーキ屋さんなどのレストランは結構なお値段。と言うわけで、2006年に友達と沖縄旅行をしたときに来て美味しかったお店を再訪することにした。それが宮古そばの名店「どらえもん」です。ビルの二階にあるため観光客が大挙して訪れることが無く、どちらかと言えば地元民が多く訪れるお店です。
こちらが俺が頼んだ「どらえもんセット(1250円)」。14年ぶりに食べる本場の沖縄そば、18年ぶりに食べる宮古そばです。美味しいねぇ…。カツオ出汁のスープが止まらない。本当に美味しかったです。
地元スーパー「かねひで」と「コンビニ沖縄限定商品」
帰りに明日の朝食を仕入れに地元スーパー「かねひで」とコンビニへ。地元スーパーとかに行けば沖縄にしかない物を見つける事ができて面白い&安く済むんじゃないかなーって。そしたら案の定面白いものがいっぱい。
・沖縄そばとスープのバラ売り
・ゼブラパン(ご当地パン)
・紅いもポーポー
・コンビニ沖縄そば
・コンビニポーク玉子おにぎり
全てが100~200円ほど。これらを大量に買って郵送した方が地元感があって良いお土産になるんじゃないかと思った。
送料は80サイズで沖縄→岩手がチルド2,500円。国際通りのお土産屋さんで送った時の送料が1,500円。
差分1,000円。十分に商品の値段の差額でカバーできる金額です。次回に沖縄行ったら確実に地元スーパーでお土産買ってチルド郵送します!その方が確実に地元感がある美味しくて安い物をたくさん買えると思います!
2日目 本部半島「美ら海水族館」へ
12月29日。
2日目の目的地は本部半島。俺が本部半島に行くのは5回目になります。そのくらい見どころが沢山ある魅力的な場所なんですよー。最初に向かうのはこの旅行最大の目的である美ら海水族館。子供連れ沖縄旅行をするなら絶対に外せない観光スポットです。
14年ぶりの美ら海水族館
沖縄自動車道で北上し2時間ほどで美ら海水族館に到着。名護で高速道路降りてからが長いんだよね。さらに自分の車にETCカード忘れてきちゃって、名護の料金所で渋滞に並ぶことになっちゃってタイムロス。忘れずにETCカードを持参しましょう。
駐車場に車を停めるのにも時間かかって、美ら海水族館に入れたのは10時30分ごろでした。年末休暇中と言うこともあり中々の混雑具合。てか、マジで半数が中国人or台湾人だったんじゃね?ってくらい外国語が飛び交っていましたよ。
天気は上々。2010年に結婚前のママと一緒に登った伊江島のタッチューがはっきり見えました。若かったとは言え、よくあそこまで行って登ろうと思ったもんだ(笑)。
いやー本当に凄い人出。しかも8割方ノーマスク。我が家はしっかりマスクさせてたけど、人混みの中で大声の中国語が飛び交ってたからマジでインフル、コロナが怖かったです。
それはそうと、この規模の水族館に来たのは初めてだったので、子どもたちもテンションアゲアゲ。特に長女がコンデジでパシャパシャ写真を撮りまくっていました。
そしてお目当て「黒潮の海」。娘が楽しみにしていたジンベイザメとマンタの登場。水槽の前には椅子もあるので凄い人だかりです。
14年ぶりだけどやっぱりデカいねー。ジンベイザメもマンタも俺の記憶以上に大きく感じた。14年前と同じジンベイザメとマンタなのかな?だとしたら14年分成長したのかな?良く分からんけど本当に大きく感じました。
3回目の美ら海水族館で俺も初めて見る光景を見れました。ジンベイザメとマンタのお昼ご飯タイム。あの巨大なジンベイザメが食事の為に縦になるテレビでしか見たことが無い光景を見ることが出来ました。全く狙わずたまたま時間がピッタリ合った感じだったので、気づいたらジンベイザメが縦になっててビックリした。
夢中にジンベイザメとマンタを見上げる子供達。これだけで奮発して沖縄まで来たかいがあるってもんです。
外に出ると、ちょうどイルカのショーの時間でした。すでに椅子は満席で、場外の斜面からのぞき見する感じになりました。イルカのプールから斜面になっているので子供たちの身長でもイルカショーを見ることが出来ました(遠かったけど)。
イルカショーの後はお土産タイム。マグネット、キーホルダー、ぬいぐるみ等を購入。まぁ、買っちゃうよね。最後に「ちゅらうみサイダー」を自販機で購入し美ら海水族館を後にしました。楽しかった!
コッコ食堂で遅めのランチ
14時を過ぎていたので良い感じに空腹に。前々から行ってみたかったけど人気で中々行く機会が無かった「コッコ食堂」に行ってみたら駐車場に入れたので、ここで遅めのランチタイム。
地鶏黄金そば(950円)を注文。食べてみたかった地鶏鶏飯(けいはん)は売り切れてました。でも、地鶏黄金そば本当に美味しかった!スープも麺も美味しかったけど、上に載ってる鶏肉が本当に美味しい。塩味が効いていてこれでご飯たくさん食べれるぜーって感じ。コラーゲンたっぷりのスープも一滴残らず飲ませていただきました。美味しかった!
14年ぶりに古宇利島へ
古宇利大橋で繋がる古宇利島の北部には知る人ぞ知る秘密のビーチ「ティーヌ浜」がありまして。初めて行った18年前は農道みたいな道に車を停め、獣道を歩き、崖を降りてビーチまで行ったもんです。そのビーチを子供達にもティーヌ浜を見せたいなーと思い、いざ古宇利島へ。
観光名所になったティーヌ浜
そしたらぶったまげたー。古宇利大橋を渡って古宇利ビーチ方面に左折しようと思ったら駐車場渋滞発生中!マジかと。古宇利島で渋滞かよと。18年前の11月は人居なかったぜ(笑)。さらにティーヌ浜まで行ってみると、農道が整備されてこちらでも駐車場渋滞。
さらーに、獣道を掻き分け崖を降りた道には綺麗な階段が…。これには本当にびっくり。
ティーヌ浜に降りると沢山の人達。まぁココにはハートロックがあって古宇利島有数の観光名所だから人が集まるのも頷ける。ロケーション抜群だからね。でも18年前は本当に貸し切り状態だったので、そのギャップにブッタマゲました。
とは言え、子供達は綺麗な海と荒々しい波、そしてサラサラの砂浜を満喫していました。今まで穏やかな波と小石の浄土ヶ浜でしか海水浴したことなかったから刺激的だったんだろうね。
娘も含め、何人かがたまーに来る大きめの波にやられて濡れちゃってました。娘は靴をやられただけでしたが、ズボンがずぶ濡れになっちゃった子も居たっけな。普通に危ないから気をつけましょうね。
ちなみに2006年の開発される前の古宇利島ティーヌ浜の写真はコチラです。
2006年のティーヌ浜
古宇利オーシャンタワー
ティーヌ浜を後にし、次に行ったのが「古宇利オーシャンタワー」。2013年に出来た古宇利島の海を一望できるタワーで、2006年に行った時に車を路駐し古宇利大橋の写真を撮影した撮影スポット辺りに出来た施設です。
自動運転車でタワーへ入場
古宇利オーシャンタワーに入るには入場料が必要です。大人1,000円、子供500円です。チケットを買うと自動運転車に乗り入口へ向かうことになります。超スロー走行の自動運転車なので乗るために並ぶことになると思います。俺らも混んでなかったのに並んで待つことになったからね。まぁ、これも1,000円の料金に入っていると思いましょう。並ぶのは怠かったけど車からの絶景も楽しめたし子供達も喜んでたから良しとします(偉そう)。
古宇利オーシャンタワー
古宇利オーシャンタワーは3階まであり4階にあたる屋上が展望台になっています。1階には貝のミュージアムと売店、2階3階は景色を楽しめるフロア。純粋に景色だけを楽しみたい人は4階の展望台まで直行しても良いかもしれません。1階から3階まではこんな感じです。
そして4階の展望台がこちら。
3階から階段で登ることになります。
鐘があります。
鳴らせば何かあるのかと言えば無いですが、景色良い所に金があれば鳴らすのが礼儀。ウチの子2人にも鳴らさせ写真だけは撮らせていただきましたよ。ここからの眺望は最高。ここからの景色を楽しめば2階3階って必要かい?って感じ。冬で日が暮れるのが早く古宇利大橋方面が夕日で逆光になってしまったのがちょっと残念ですが、最高の景色を見ることが出来ました。
古宇利オーシャンタワーを後にし車を停めている駐車場に戻ったのですが、ココからの景色も最高。娘も絶景を堪能しておりました。
古宇利ビーチで夕日と砂浜を楽しむ
古宇利島最後の寄り道。古宇利大橋のたもとにある古宇利ビーチで夕日を堪能しながら砂浜で戯れてきました。これにて二日目の全日程終了です。
3日目 沖縄南部観光
3日目は子供達を楽しませるために沖縄本島南部にある「おきなわワールド」がメインです。おきなわワールドに行く前に、那覇空港の隣にある瀬長島に寄り道。ここも古宇利島と同じく、昔は那覇空港に離発着する飛行機を見れるスポットとして有名だったんだけど、数年前にホテルやいろいろなショップが集まった「ウミカジテラス」なるスポットが出来て、一大観光地になったとのこと。飛行機を見るついでに行ってみようかなと。
9時頃に行ったので半分以上のお店が閉まってました。残念だけど、お店が開店する10時以降、ましてやお昼時に行ったら車を停める事すら出来なそうだなと思ってね。あえて早い時間に行ってみました。
ウミカジテラス凄いお洒落っすね。お土産屋さんはもちろん、カフェ、レストラン、エステなどなど様々なお店が沢山ありました。お食事系は11時オープンが多かったです。俺らは塩ソフトを食べ、その後シーサーを沢山売ってるお店で「シーサー注意!マグネット&シール」とお土産のシーサーを購入しました。
その後は那覇空港を離発着する飛行機見物。この日は瀬長島方面に向かって離陸する日だったので、頭上すぐ上を通過する飛行機を見ることは出来なかったけど、それでも爆音で離発着する飛行機を見れて子供たちは楽しんでいました。
子連れ旅行に超おススメ「おきなわワールド」
11時過ぎに「おきなわワールド」に到着。こちらも中華圏の観光客がわんさか来場しておりました。最初にハブをメインにいろいろな動物が見れるエリアへ。爬虫類が苦手なママは蛇やら蝙蝠やらに悶絶しておりました。
次に行ったのは鍾乳洞の玉泉洞。入る前に「ハイ!シーサー!!」の掛け声で写真撮影をされると言う儀式の後いざ玉泉洞へ(後で買える写真撮影)。
岩手には龍泉洞と言う鍾乳洞があって、中に入ると一年中ヒンヤリしているの。だから玉泉洞も冷えるのかなと思ったら超高湿度で20度くらいある不快指数100%な環境でビックリした。玉泉洞は想像以上に長く約800mほど歩くことになります。そして想像以上に綺麗でした。
その後、エイサーショー(撮影不可)見たり買い物したり、娘はレジンでキーホルダー作ったり、息子はフルーツ食ったりそれぞれ楽しんでおりました。
20年ほど前の一人旅では絶対に来なかった場所だけど、小さい子供連れの家族旅行ならお勧めできる観光スポットだと思ったよ。那覇からも近いから良いと思うよ。
遅いランチを求め南部を右往左往
おきなわワールドを後にし、遅いランチを求め南部の有名食堂などを調べてみたところ、ほとんどのお店が15時閉店。この時点で14時45分だったのでかなり微妙…と言うかアウト。その中からやってるところを探し行ってみたんだけど、駐車場にすら停められない大混雑状態。ランチ諦めましたw
19年ぶりに浜辺の茶屋に行きたかったなー。
絶景を求め知念岬公園へ
せっかく南部まで来たので、せめて絶景だけでも拝もうと知念岬公園に行く事にした。空も青空が広がり太陽光が降り注いでいたので、青い海が見れるんじゃないかなーって。結果、大正解でした。
うるま市方面がちょうど順光になって海が青く輝いていました。絶景です、絶景。知念岬からは久高島、津堅島、コマカ島が見えました。娘は俺が昔使っていたコンデジで写真を撮りまくっていました。
ご飯を求め「琉球料理ふみや」へ
流石にお腹が減ったので、とりあえずやってるお店を探してそこに行く事にした。レンタカーを返す時間も迫ってきていたので、那覇に向かいながらその方向にあるお店を探したところ「琉球料理ふみや」と言うお店を発見。無事ご飯にありつけました。
そこの名物「ぼろぼろジューシー(600円)」なる物を沖縄そばと一緒に注文。要はジューシーご飯の「おじや」っすね。バターと卵を入れて食べるんだけど本当に美味しかったよ。
その後、無事にレンタカーを返却し、これにて3日目の全日程終了!
4日目 復旧工事中の首里城へ
最終日。
帰りの飛行機が15時20分発なので13時には那覇空港に居たい。それまでの間、火災からの復旧工事中の首里城を見に行く予定だったのだが、息子に異変が。
どう見ても怠そう。
食欲もない。
体を触ってみると絶対に熱ある。
これはヤバい。
休日当番医に行くにせよ、キャンセルして帰宅を延期するにせよ、とにかく時間が無いうえにこの日は大晦日。完全に思考停止状態だが、息子には家に着くまで頑張ってもらうしかないと言う結論に。
せめてもと、ママの付き添いで息子にはチェックアウトまで部屋で休んでもらい、俺と娘だけで首里城に行く事にした。とは言え、もう気が気じゃない…。
復旧工事中の首里城へ
娘だけでも最後まで楽しませようと、ゆいレールで首里城へ。まずは守礼門で記念撮影。「2000円札の門だよ」と言っても娘は2000円札自体を見たことが無いので全くピンときてなかった模様。俺自身2000円札なんてしばらく見てないわ。
中国人観光客の団体を追い抜き、有料エリアへ。
この日は大晦日だったんで作業自体はお休みだったけど、作業中の屋根などを見学することができました。俺自身、在りし日の首里城は3回ほど行っているので、それなりに思い入れがあります。2026年完成予定とのことなので頑張って欲しいと思います。この日の写真は何十年後には貴重な写真になっているかもね。
全ての予定か終了し、いざ帰路へ
11時にチェックアウトしたママと息子と合流し那覇空港へ。那覇空港内ではずっとママの太ももを枕に眠っていました。飛行機内でも、仙台から盛岡までの車内でもずっと眠っていました。20時頃に帰宅しましたが、安心したのかちょっと元気になりました。
が、翌日も熱が下がらず元日の休日当番医に行ったらインフルエンザでした。
辛かっただろうな…。とは言え、あの状況を鑑みると帰宅を強行するしかなかったと思う。大晦日の沖縄でインフルエンザが発覚し飛行機に乗れなくなったら、宿はどうなるのか、キャンセルした飛行機はどうなるのか、いつ帰れるのか…。今考えてもどうするのが正解だったのかが分からない…。
1月3日現在、息子はピンピンしています。本人曰く、沖縄最終日が一番辛かったと。何はともあれ無事に帰ってこれて良かった….。
と、最終日から帰宅後の元日までが修羅場でしたが、それ以外はとても楽しい沖縄家族旅行でした。子供達曰く「次はビーチで遊びたい」。沖縄の楽しさは実感してもらえたみたいです。金かけて沖縄まで行った甲斐があったってもんです。
次回がいつになるか分かりませんが、海で遊びたいならGWかお盆になるな…。多分、今回の年末料金より高いだろうな…。行けるのだろうか…。
詳細は沖縄旅行記サイトで
駆け足で旅行記的な記事を書きましたが、詳細については10年以上更新が停まっている沖縄旅行記サイト「沖縄旅情」の方に書いていこうかと思ってます。興味のある方はチョコチョコ覗いてみてください。忘れたころに更新されているかも。