【真夏の灼熱地獄】お盆の東京ディズニーランド旅行まとめ!
2023/08/17
と言うわけで、夏休み中のお盆初日と言うもっとも悪条件(笑)な時期に東京ディズニーランドに行ってきました。
新型コロナ流行以来、4年ぶりのディズニーランドです。
この記事では、お盆と言う繁忙期に盛岡から東京ディズニーランドに行った場合の旅費について、人気ホテルの人気プランを予約できた方法などをまとめます。
記事の最後はiPhone14PROで撮影してきたギャラリーもあるよ。
旅行のスケジュール
今回の東京ディズニーランド旅行の概要はこんな感じ。
- 盛岡駅発の2泊3日
- 大人4人、子供2人(小学生)
- 移動手段はもち新幹線
- ディズニーランドホテルのコンシェルジュルーム宿泊
- 初日シー、二日目ランド。
旅行費用について
夏休み期間中のお盆中と言う、年末年始とともに旅行費用が最も高騰する時期の旅行だったので、閑散期と比べると費用がかった旅行だったかもしれません(閑散期の費用がわからんので)。
ディズニーランドホテル・コンシェルジュルームは「1泊1部屋132,000円」。
同じ部屋に2泊したので、宿泊費の合計金額は264,000円でした。
添寝の子供は頭数には入らないので大人4人で分割する感じです。
パークチケットは2Dayチケットを購入。
で、詳細はこんな感じ。
新幹線 | パークチケット | ランドホテル | 合計 | |
---|---|---|---|---|
俺 | ¥30,420 | ¥17,300 | ¥66,450 | ¥114,170 |
ママ | ¥30,420 | ¥17,300 | ¥66,450 | ¥114,170 |
娘 | ¥15,200 | ¥10,300 | ¥0 | ¥25,500 |
息子 | ¥15,200 | ¥10,300 | ¥0 | ¥25,500 |
同行者A | ¥30,420 | ¥17,300 | ¥66,450 | ¥114,170 |
同行者B | ¥30,420 | ¥17,300 | ¥66,450 | ¥114,170 |
高いっちゃ高いけど、コロナ明けで溜まってた3年分の旅行欲を発散させるには許容範囲かなと。
ディズニーランドホテルについて
今回宿泊したのは、東京ディズニーランドの目の前にあるディズニーランドホテルでした。
ここを選んだ理由は、
- 公式ホテルで豪華。
- 高温が予想されるので移動を楽にしたい。
- 午後の気温が高い時間は部屋かドリーマーズ・ラウンジで休憩したい。
- ハッピーエントリーで15分早く入場し人気アトラクションに乗りたい。
と言う願望(欲望)を叶えるためには、ディズニーランドホテルかミラコスタの二択かなと思ったからです。
でも、言うまでもなく沢山の人が泊まりたいと思っている人気ホテルなので、希望の部屋が空いているとは限りません。
今回もママが暇さえあれば公式サイトにログインし、キャンセルが発生していないかを何度も確認した結果、確保できたコンシェルジュルームだったのです。
専用ラウンジ「マーセリンサロン」について
ディズニーランドホテルにはマーセリンサロンと言う、特定のプランで宿泊している客の実が使える専用ラウンジがあります。
無料でドリンク、お菓子、アルコール(17時以降)が楽しめます。
今回は、開園から閉園まで遊ぶ前提で、一番熱い14時から夕方までを、部屋かラウンジで休憩しようという計画でした。
案の定、2日間とも35度近いド快晴で体力を消耗しまくり、子供たちは夕方までお部屋のベッドでぐっすりお昼寝をしていました。
ラウンジは、混む時間が決まっているみたいですね。
14時過ぎはラウンジでチェックインするお客が一番訪れる時間帯らしく、チェックインの列と、チェックイン後にそのままラウンジで寛ぐ人達で満員となり利用できませんでした。
この時間帯は避けた方が良いと思います。
上の写真は17時前の写真ですが、ほぼほぼ人が居ませんでした。
人気の部屋を予約する方法
まずは確実に旅行に行けるように、予約できるホテルを確保しておきます。
とりあえず部屋を確保出来たら、予算内に収まる限りの上位プランがキャンセルで空くのを待ちます。
公式ホテルへの宿泊希望者は「とりあえず」部屋をキープしている事が多いです。
そして、キープしている部屋よりも良いプランがキャンセル等で空いて予約できれば、今キープしている部屋をキャンセルします。
そのキャンセルされた部屋を狙って予約するのです。
これを繰り返して、希望のプランにちょっとずつちょっとずつ近づいていくと言う感じです。
ママは仕事のお昼休み時間にリロードを繰り返し、キャンセルが出るのを根気強く待っていたそうです。
旅行予定日の2週間前からキャンセル料がかかるので、お盆休み、年末年始、ゴールデンウィークなどの繁忙期に行く場合は、連休スタートの2週間前に大量のキャンセルが発生する可能性が高いです。
今回もお盆の2週間前にあたる7月下旬にコンシェルジュルームに空きが出来たので乗り換えた感じです。
宿泊費用について
ディズニー公式ホテルは周辺のホテルよりも高級なのは間違いありませんが、連休期間は周辺のホテルも宿泊費用を値上げします。
今回も某有名周辺ホテルと価格比較しましたが、1人1万円くらいしか変わりませんでした。
ならば、利便性が良くて何かと豪華なランドホテルが良いよねと言う結論に達しました。
繁忙期に限った話かもしれませんが、公式ホテルでも周辺ホテルでも極端な価格差はないなと感じました。
ちなみに、某有名旅行代理店で同じ時期に周辺ホテルに2泊した場合の料金は、今回俺らが支払った費用のプラス10万円でした。
新幹線からホテルまで準備してくれる分の手数料なんでしょうね。
まとめると、
- 繁忙期は公式ホテルも周辺ホテルも大きく宿泊費は変わらない。
- 人気ホテルの人気プランはキャンセル待ちを狙おう。
- 連休2週間前のキャンセルが多いよ。
- その場合、パック商品じゃないので新幹線などのチケット予約も忘れずに!
旅行記的なもの
ここからは面倒くさいので箇条書き旅行記。
写真は全てiPhone14PROで撮影したものです。
8月11日 ディズニーシー
- 朝7時過ぎの新幹線で東京へ。
- 東京駅激込みでビビる。
- 舞浜駅到着後、ランドホテルに行き荷物を預けシーへ。
- 最初にお土産屋さんを漁り、後でネット注文して家まで宅配。
- お昼を避けカフェ・ポルトフィーノでパスタとチキンを食べる。
- いろいろ乗る。
- 熱くてたまらずマーメードラグーンに避難。
- 子供たちを遊ばせ、大人は昼寝。
- 夕方に晩飯としてカスバ・フードコートでカレーを食べる。
- ビリーヴ・ショーオブドリームスを見る。
- 最後にインディージョーンズに乗り、怖さで息子が号泣。
8月12日 ディズニーランド
- 6時30分にランドホテルで朝食バイキング。
- 8時過ぎにハッピーエントリーでランドへ入園。
- ミッキーの出迎えをスルーしスプラッシュマウンテンへ。
- 待たずに乗れたが、びしょ濡れMAX過ぎて息子が号泣。
- いろいろ乗りまくる。
- 昼飯はポップコーン。
- 14時ごろにランドホテルに戻りシャワーと昼寝と洗濯。
- 18時ごろランドに再入園。
- ウェスタンランドを中心に回りエレクトリカルパレード見て終わり。
8月13日 最終日
- チェックアウト時間の12時までホテル散策。
- 宿泊者しか入れない中庭などをお散歩。
- チェックアウト後はボンボヤージュとイクスピアリをウロウロ。
- 東京駅に戻り、ポケモンストアやらでお買い物。
- 盛岡駅到着後、晩飯としてフレスキッシマでパスタを食べる。
- 帰宅!
ディズニーランドホテル・ギャラリー
最後に今回宿泊したディズニーランドホテルの写真です。
施設もキャストさんも最高のホテルだったと思います。
酷暑の中、体調に無理のない範囲で良いよと声をかけてあげたくなるくらいでした。
どのホテル、どの業界にも言える事なんでしょうが、深夜2時に乾燥機をかけてた衣服を取りに行った際も、たくさんのキャストの方達が働いていました。
心の底から感謝です。
最後の最後にディズニーランドホテル宿泊時の注意点についてのまとめ。
- コインランドリーの洗濯機と乾燥機が少ないので争奪戦。
- ラウンジが混む時間に気を付けよう(開園直前、閉園直後、14時~15時頃のチェックイン時間)
- 閉園直後のコンビニはメッチャ混むので予め買っておこう。